屋根工事 屋根のカバー工法(重ね葺き) 

京都市伏見区醍醐南西裏町 N様邸

施工前写真はこちら!

カバー工法とは?

カバー工法(重ね葺き)とは、元々ある屋根の上に新しい防水シート(ルーフィング)と屋根材をかぶせる工法のことです。古い屋根材を撤去する時にかかる人件費・残材処分費が発生しない為、葺き替えよりも費用を抑える事が出来ます。

                   

施工場所京都府伏見区醍醐南西裏町
施工内容屋根工事カバー工法(重ね葺き)
施工時期2021年5月
お客様のご要望屋根がかなり傷んでいたので、「もう葺き替えをしてきれいに長持ちさせてほしい。」とのご要望に対し、カバー工法(重ね葺き)工法を提案させてもらいました。

防水紙(ルーフィング)の貼り付けをします

防水紙(ルーフィング)の貼り付けは、雨水の侵入を防ぐために大切な作業です!
シートを重ねることで 隙間を無くすことがとても重要です。

金属屋根材を貼り付けをします

金属屋根材は、下の方から順番に設置していきます。決まった間隔で釘を打ち、しっかり留めていきます。
また、上下を引掛けるように葺いていく事で雨水が入らないようにしています。

そして施工後!きれいになりました!

 カバー工法(重ね葺き)は、美観だけではなく、軽くて丈夫なのに加え、断熱機能・防水機能に優れている工法です!

カバー工法はこんな人におすすめ!

具体的には2つあります。

①屋根材の劣化が激しいお家の方。
②2000以降に建てて、築年数が20年前後のお家。

全部のお家に該当する分けではありませんが、以上の二つに当てはまる方にはおすすめです。

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

以前は、とても暑苦しかった3Fの部屋が工事後、今迄の様な暑さも感じられません。また、大雨時の雨音もそんなに気にならなくとても快適に過ごせています。カバー工法をするとこんなにも違いがあるのかと、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。

後30年以上長生き出来そうな気持ちになりました。

シーサーペイント本当にありがとうございました。

                         京都市伏見区醍醐南西裏町 N様

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