こんにちは!八尾市を中心に、お住まいの長寿命化を支えるシーサーペイント代表の伊波(イハ)です。 「見えない下地こそ、一切の妥協なし。デザインも耐久性も本気です。」をモットーに、本日も現場のリアルな作業風景をお届けします!
堺市美原区にて進めております、パワーボード外壁改修工事の続編レポートです。 足場組立や下地点検を経て、いよいよ外壁塗装の基盤となる下塗り「ソフトウォール(微弾性フィラー)」の施工へと入りました!
同じ外壁材でも部位やデザインに合わせて塗り方をガラリと変える、職人のこだわりをご紹介します。
外壁材に採用されているパワーボードは、優れた意匠性(タイル調の彫り)を持つ反面、コンクリート素材のため下地の吸水止めや細かなひび割れ追従性が欠かせません。 ここで「すべて同じように波型(厚付け)で塗ればいいのでは?」と思われるかもしれませんが、職人目線では美観のバランスを徹底して計算しています。
先ずは、こちらをご覧ください。
デザイン面(タイル調) 平塗りの様子です。(↓)

「平塗りだとひび割れや雨水に弱くなるのでは?」と心配されるかもしれませんが、ご安心ください。 使用している下塗り材「ソフトウォール」自体が優れた微弾性(ゴムのような柔軟性)と高い目止め効果を持っています。 もしここを波型で厚塗りしてしまうと、タイル調の美しい溝や角が塗料で埋まり、せっかくの立体的なデザインがぼってりと台無しになってしまいます。 そのため、毛丈の合ったウールローラーを使い、意匠の溝の奥まで微弾性塗膜を隙間なく密着させながら、デザインの美しさをそのまま残す「平塗り」で仕上げます。もちろん下地への追従性と吸水止め効果はしっかり確保しています。
フラット面(平壁) 波型(厚付け)の様子です。(↓)

一方で、もともと模様のないフラットな壁面や窓廻りは、凹凸が埋まる心配がありません。 そのため、砂骨ローラー(多孔質ローラー)を使ってソフトウォールをたっぷり配り、さざ波のような立体的な厚膜パターンをつけていきます。 壁の動きが出やすい平壁面に対して塗膜にしっかり厚みを持たせることで、微細なクラックをがっちり抑え込み、防水性能を最大限まで引き上げます。
「デザインを活かすべき場所」と「厚膜でがっちり守るべき場所」。
それぞれの外壁が持つ特性を見極め、見た目の美しさと長期的な耐久性をどちらも100%両立させるための塗り分けです。
上塗りをしてしまえば下塗りの塗り分けは見えなくなります。しかし、お家のデザインを大切に残しつつ10年先までひび割れや雨漏りを防ぐ強さを持たせるには、この下塗りのひと手間が決定的な差を生み出します。
シーサーペイントでは、パワーボード・ALC・サイディング・モルタルなど、外壁材の模様や下地の状態に合わせた最適な下塗り・工法を職人が直接ご提案・施工いたします。
「デザイン模様を消さずに、綺麗に塗り替えてほしい」 「下地に合わせた適切な塗り替えをしてくれる職人に相談したい」
そんなお悩みをお持ちの皆様。
「ちょっと見て欲しい。その一言で動きます。」
地域密着の職人直営店として、現地調査や建物の状態チェック、お見積もりはすべて完全無料で行っております。大切なお住まいを雨や紫外線から守るために、どうぞお気軽にシーサーペイントまでご相談ください!😊
いつもありがとうございます。
(シーサーペイント代表・イハ)




