カーポートのアルミフレームへこみ修理|外構金属リペアの専門施工‼

                                               こんにちは!三度の飯より塗装が好き、シーサーペイント代表の伊波(イハ)です😊

今回は「カーポートのフレーム枠の凹み・キズ補修」についてご紹介します!

以前に屋根・外壁改修工事をさせていただいた近隣のお客様からのご相談でした。
内容は「配達中のトラックがバックした際にフレームにぶつかってしまい、凹みとキズができた」とのこと。

調べたところ、こちらのカーポートは型が古くすでに廃盤…。
フレーム枠の交換部材が入手できなかったため、今回はリペア専門の職人さんに補修をお願いすることになりました✨

まずは周囲を汚さないようにしっかり養生から!                         こちらをご覧ください(↓)

👀 一切妥協なし!プロの職人技に感動!

まずは、パテ処理前にペーパー当てで表面を目荒らししていきます。これによりパテの密着性がグッと高まり、仕上がりの精度が大きく変わります。
ここでのひと手間が、後の耐久性や美観に直結する大切なポイントです💡(↓)

パテ処理 → 乾燥 → ペーパー当て → 再パテ処理!                      凹み部分へポリパテを丁寧に充填していきます。(↓)

乾燥を促すためにヒーターをあてながら(↓)

1工程ごとに確認しつつ研磨ペーパー当て。(↓)

その後、再びパテ処理を重ねます。(↓)

再び乾燥を促すためにヒーター(↓)

再び確認しつつ研磨ペーパー当て。(↓)

何度もパテ・ヒーター・ペーパーを繰り返し、わずかな凹みも逃さない——まさに職人の執念🔥! 下地補修完了

下地がしっかり整ったところで、
(プラサフ)下塗りを丁寧かつ慎重に吹き付けていきます!(↓)

プラサフは、微細なキズを埋めつつ塗膜の密着を高める大切な役割を担っています。
均一な膜厚に仕上げることで、後工程の仕上がりも美しくなります✨            

(プラサフ)下塗り塗布後の様子です!(↓)

午後から工程は雨で中止に…

本来であれば午後から、
「プライマー(下塗り)→中塗り→上塗り→クリヤー」
の流れで仕上げていく予定でしたが、
急な雨により、残念ながら本日の作業はあえなく中止に…

続きは後日に!完成が楽しみですね‼

天候には勝てませんが、焦らずじっくりと丁寧に。
次回はいよいよ塗装仕上げの工程!
完成が本当に楽しみです‼

カーポートやアルミフレームのキズ・凹みも、交換せずにリペア補修でここまできれいに‼
「古いから無理かな…」と思っていた部分も、職人の手で丁寧に蘇らせます💪

シーサーペイントは、地域密着の“街の塗装屋さん”
お家まわりの小さなお困りごとでも、どうぞお気軽にご相談ください😊

“直して長く使う”──そんな想いを大切に、これからも一つひとつ丁寧に仕上げていきます。
                                                 次回は、いよいよ上塗り・クリヤー仕上げ編! どうぞお楽しみに‼

いつもありがとうございます。      (シーサーペイント代表・イハ)


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